2024年版

お金を求めて働きつづける「欠乏サイクル」からの解放

zoomによるオンライン開催

 

もし、あなたが「お金を得るために、仕事をしなければいけない」と思っているなら、その根底には、「私には何かが欠けている」という欠乏の感覚があります。

 

自分の心の中に、ぽっかりと穴が空いたようなこの感覚を感じていると、自分の外側にある何かを得ることで、穴を埋め、心を満たそうとする衝動か起きます。

 

心の中の穴を埋め、心を満たしてくれるものとして、多くの人が追い求めているもの、その代表が「お金」です。


お金が手に入れば、心が満たされ、充実した人生を歩めるはず。


そう考えて、多くの労力と時間を費やし、お金を求めて働くわけですが、私たちの心が本当に満たされることはありません。


なぜなら、お金を得るために、嫌なことでも我慢しながら働き、それによってストレスが増し、そのストレスを解消するためにお金を使い果たし(浪費し)、また、お金を得るために働かざるを得なくなる「欠乏のサイクル」にハマりこんでしまうからです。

 

走っても走っても、どこにも行きつかず、同じところを堂々巡りしつつげる、まわり車の中を疾走するハムスターのような働き方。

 

こうなってしまうと、お金はもはや人間が使うための道具ではなくなり、お金に人間が使われる(振り回される)ような、おかしな人生になってしまいます。

 

では、どうすれば、このような悪循環から抜け出し、お金を有効に使いながら、充実した日々を過ごせるようになるのでしょう?

 

この講座で私がお話しするのは、一般的によく語られている「経済的自由を目指そう」という話ではありません。

経済的自由を目指して、仕事に取り組んでも、その根底にある動機が「欠乏感」からくるものであれば、たとえ大金を得られたとして、お金の心配から解放されることはないからです。

 

また、「お金のメンタルブロックを外せば、もっとお金を稼げるようになる」という拝金主義の思想とも一切関係ありません。

 

身体感覚に響かないビジネス用語は、ものの見方考え方を


私は、会社員じたあ、23年間、コピーライターとし、言葉の仕事に携わり、また、どうりつしてからも、機器用研修ようしとして、個人事業主ながら、化粧品の高級ブランドから直接に依頼を受け、美容部員の方々に、接客時にしに必要な専門用語の覚え方をしとうし、一貫して言葉に関する仕事に携わり、その後、言葉がしこと他者、自己と社会の関係において、どのように機能して、考え方見方が変わるかを研究しています。


この講座で私が皆さんにお伝えしたいと思っている事は、自分と仕事、自分とお金の関係においてわ私たちが普段使っている日本語がどのうに関わり、その理解の仕方が辞書的に見た浅いものであるなら、見方が浅いものになり、、機会的な働き方しか生み出さなくなら、、ということです。、


お金のために働いている限り、お金に使われることになり、口循環に切り替わる事はありません


しかし、、私たちが普段当たり前に使っている「仕事」「利益」「老舗」「幸せ」「匠」と言った日本語には、そもそもどのような意味(身体的にわかる意味が含まれているのか、それを知れば、仕事やお金に対する見え方が、代わり、これまでとはまったく異なる世界観を見ながら、仕事に打ち込めるようになります。


たとえば、「円い三角」とどんなものか?と問われて、そんな矛盾したものがありえるものかと答えたら、あなたは思考のはんいを二次元でしか見ていないことになります。


しかし、思考の範囲を3次元に開ければ、下から見れば丸くて、らよこからみせは三角である「三角錐が見えるようになります。?



これと同じ理屈で、私たちが今、お金や仕事の問題で行き詰まっているなら、仕事やお金に対しての物の見方(視点)が根本的に変わらない限り、お金を稼ぐたまには、はびやぅのように働く以外、方法が限られてしまい、お金に使われるだけの人生になってしまいます。


そして、お金にまつわる問題に関していえは、「仕事」「利益」「老舗」「幸せ」「匠」と言った日本語の意味を、身体的感覚としておとしめる次元でとらえられるようになると、仕事の姿勢やお客さんへの向き合い方や見えている世界観が根本的に変わり、その変化から、循環がかわりたじす。


たとえば、「自己」の、「自」という言葉は、、「みすから」とも読めるし、「おのすから」ともよめます。


みすからは、主体性を感じられますが、「おのすからには、自分の働きではなく、おのすからそのようになったというしゆとうてきな意味合いがあり、同じ一つの言葉ですが、相矛盾する二つの意味があります。


これも、こちらから働きかけると、あちらからおのすと自然にお客さんがやってくるようになる、商売として考えるなら理想的とも言える意味あいがあり、日本語には、このように自他が相互的につながっている言葉がはこのようにじりりたを


仕事をして収入が、得られるかどうかは、今では「利益」を「りえき」と読みますか、こうなると売上と原価とのさえきぶん、金銭的な儲けのことたしか捉えられる、このままではせいぜい、「、どうやって利益を高めようか」という乏しい発想しか浮かばなくなります。

しかし、利益とは、もともと仏教用語なので、、その意味をしれば、ものの見え方がまったく変わり、まったく違う姿勢で、自分を取り巻く社会やおかやくさんとの関わり方がかわりたします。




また、そして、私たちが日々やりとりしているお金を、どのように観点にたって使いだすと(「得だすと」でないことに注意)、心が満たされ、それを起点に働き方が変わるのか。


価値を生み出す仕事とは、どのようなものなのか


また、コンピュータやAIには真似できない、人間の身体感覚に備わった能力とは、どのようなものでわそれをどう発揮すれば、生きている歓びわ感じながら、働けるようになるのか。

 

今回、一年3ヶ月15か月ぶりの開催となるこの講座では、特に私が京都で暮らし始めてから知り得た、少子高齢化社会の中で、業績を伸ばしている会社の、取り組みと、人と人との関係を深め支え合京都人らしいお金の使い方のじれいについて、ご紹介します。

 


 

本講座は、こんな方にオススメです

☑「仕事はつらいもの」「お金は我慢の対価としてもらえるもの」という思い込みをもっている方

☑預金通帳の額が減ったり、請求書が届くと、動揺して気分が落ち着かなくなる方

☑将来や老後のお金の心配が絶えず、その不安から逃れるために仕事をしている方

☑給料の金額だけを基準に仕事を選び、転職を繰り返している方

☑「経済的自由」という言葉に踊らされ、逆にお金を追い求めるマインドが強まってしまった方

☑仕事をやっている最中に「こんな作業は自分の仕事じゃない」という思いになりやすい方

☑ストレスを発散するために、何かに依存的になり、お金のムダ遣いが止まらなくなっている方

☑お金持ちの生活を見ると、憧れたり、自分は貧しいと思ったり、人との比較ばかりしている方

 

2023年版 お金を求めて働きつづける「欠乏サイクル」からの解放

【日時】

2024年5月12日(日)

10:00〜13:00

 

【会場】

zoomでのオンライン開催

 

【スピーカー】

矢沢大輔

 

【受講料】

14,000円→早期割引 12,600円

本講座の再受講、及び非二元のセッションを受講された方は12,000円

 

【お支払方法】

カード決済または銀行振込み

 
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