「悟り」を求める思い違いが消えるダイレクト・パスとは

2021年版 オンライン開催

 

非二元入門は、最近になって非二元(ノンデュアリティ)という言葉を知り、本などを読み始めた初心者限定のものではありません。

 

通常、『◯◯入門』というと、初心者向きの何かで、その先には、中級編や上級編が準備されているものです。

 

しかし、禅やタオ(道教)に共通する「非二元(ノンデュアリティ )の気づき」に目覚めるにあたって、そもそも「段階(ステップ)」というものは存在しません。


なぜなら、唯一存在しているのは、「非二元の気づき」だけであり、それは現れたり、消えたりするものではなく、常に在るものだからです。


ここに常に在るもの、既に在るものなのですから、それがここにはなく、どこかにあると思い込み、それを求めて方々を探し回るその様子は、自分のオデコの上にメガネを乗せながら、「メガネはどこに行った、どこに行った」と言いながら、あちらこちらを探し回っているようなものです。


「悟り」と呼ばれるものも、「迷い(悩み)」に落ち込んだ心が、探し求めているものであり、そもそも「迷う心」がなければ、「悟り」を追い求める必要もなくなり、「迷い」と「悟り」の二つがない、「非二元」のままでいれば良いだけの話なのです。


この講座では、非二元の気づきを、修行と呼ばれるような段階的なプロセスを踏むことなく、直接的に認識できるようになる直接的な道(ダイレクト・パス)を皆さまにお伝えし、それが常にここにあるにもかかわらず、どのような心の動きによって、それがなくなったように思え、迷い(悩み)の真っ只中に落ち込むようになるのか、その心の動きについて、禅の言葉を極力使わず、平易な言葉でお伝えさせていただきます。


非二元入門に参加された方の声

ノンデュアリティの本を読みあさったり、様々な人のYouTubeを見てきましたが、矢沢さんの話を聞くことで、非二元とは何かをとてもよく理解できました。
夫や子供に対する怒りの感情で悩んでいましたがそれが先生だったということも納得でき、これまでのサイクルからやっと抜け出せそうです。
真実の話を聞いていたら感動して泣きそうになりました。
今日生まれ変わったような気持ちです。
新たな気持ちでLIFEを楽しめそうです。
今日の非二元入門は、私的には入門ではなく、これが全てだと理解し、出席してとても良かったと思いました。
(清水美智代さん)

今日はとても面白くて楽しい時間でした。
一年前に非二元というワードを知り、意味のわからなさを解消したいと思い、何人かの人のブログを読んだのですが、さっぱりわからないままでした。
今日、矢沢さんの講座に参加して、今まで考えてもわからなかった部分がどんどん腑に落ちていって、全く難しくなかったということに気づきました。
お話を聞き終えて、見えてるものが変わってきたように感じます。
私は最初から自由だったことに気づけて、気持ちが軽くなりました。
また、講座がある時には参加したいです。
(N.Kさん 40代女性)

気づきのスペースが自分であり、世界であり、分離なくすべてが現れ消えていく。
何も足りないものも解決すべきものもなく、あー、今ここがゴールで、ここの他に行くべきところも、欠けているものもなく、ただすべてが豊かに無償で与えられている。
自分と思ってたものが、分離の原因で、苦しみの元。
それに気づき、目覚めたときの体験をまた求めてしまうとらわれに気づけた。
面白かったです。
(50代 男性 経営者)

素晴らしい時間をありがとうございました。
今まで本や動画を観て、非二元に関することを少しだけ存じておりました。
覚醒や非二元の世界について、私はとても難しいものでかけてきて、半ば疲弊していたところもありました。
矢沢先生に話を聴いて、とてもシンプルに説明してくださり、気づきについて理解することができました。
また、自分の中の静寂を感じて安心することもできました。
ちょうど家族との関係で悩んでいたので、自分の感情との向き合い方などのヒントを得られることができてよかったです。
今夜から少しおだやかな心を持てそうです。
ありがとうございました。

非二元入門 「悟り」を求める思い違いが消えるダイレクト・パスとは

現在、非二元入門は開催していません。

講話会への参加をご検討ください。

 

【定員】

18名

 

【ファシリテーター】

矢沢大輔

 

【お支払方法】

カード決済または銀行振込み


お申し込みの際、

携帯アドレスで登録されますと、

迷惑メールとしてはじかれる可能性があります。

できるだけPC用のアドレスでご登録ください。

 

ソリューション画像

 

矢沢大輔のメルマガ

非二元メルマガ

ノンデュアリティ・
トライブ

ご登録は無料

矢沢大輔の著書