宇宙の法則「歓迎の法則」セミナー

「宇宙の法則セミナー 2016年版」では、歓迎の法則について語ります。

私の講座に何度もリピートしてくださるお客さんが増えたのも、飲食店で食事をしているときに、店員さんやお客さんから気軽に話しかけられるようになったのも、コミュニケーションのスキルを使っているからではなく、「歓迎の法則」に従うようになってからでした。

矢沢大輔の物語

私は14年前からコーチングを学びはじめ、その後、ＮＬＰ（心理学）や引き寄せの法則を学び、実践してきました。

ところが、これらを学ぶにつれ、私の人生は順調に進むどころか、乱気流の中に突入したかのように、操縦不能な状態になっていったのです。

いったい何が原因でこうなってしまったのか？

私は、その根本原因を探るべく、海外の覚者たちの本を読み漁りはじめました。

「覚醒」に関する本を読むにつれ、わかるようになったのは、私自身が「宇宙の法則」に逆らい、抵抗しながら生きていたことでした。

この宇宙に存在するものは全て、「歓迎の法則」によって現れ出ています。

例えば、宇宙は、太陽や地球を迎え入れています。

地球は、空や海を迎え入れています。

空は、雲や鳥を迎え入れています。

海は、魚や貝や海藻を迎え入れています。

大地と空気は、人間や動物、植物を迎え入れています。

人間は、各臓器を迎え入れ、臓器である腸もまた、ビフィズス菌などを迎え入れています。

このように確かめていくと、この宇宙全体が一つの巨大な生態系であることがわかります。

宇宙全体を、一つの巨大な体とするなら、太陽や地球は体の中の臓器のようなもの、人間は臓器の中の細胞のようなもので、歓迎の法則は、どの大きさのレベルでも働いているわけです。

ところが、コーチングを学んでいた頃の私は、宇宙（世界）から歓迎されているとはまったく思えず、この生きにくい世界で、個人としてどう生きようかとばかり考えていました。

CTI（コーチングの団体）で、「私とはWholeness（全体性）な存在であって、ショートケーキのような不完全な存在ではない」と教えられても、自分とは個人であるという思いこみの強さから、この言葉は私のハートに届くことはなく、不完全さと孤立感を感じていました。

そして、「孤立感」「孤独感」を感じているにもかかわらず、それを「自立した大人の生き方」だと自分をごまかしつづけた結果、とうとう私の人生は制御不能な状態になるほど、おかしくなっていったのでした。

しかし、どれだけ私が孤立感を感じていようと、この宇宙は私を見放してはいませんでした。

その孤立した人生を行きづまらせることで、全体とのつながりを感じられるよう、方向転換させてくれました。

宇宙に歓迎されていることを知らせるために、覚者に出会わせ、覚者のプレゼンス（存在）を通して、「歓迎」の意を伝えてくれました。

宇宙から歓迎されている感覚は、言葉や行いで伝えらるものではなく、ホールネスな存在から放たれる芳香のようなもの。

全体性を認識しているプレゼンスに直接触れることで、自分の内側にも同じプレゼンスがあるのを発見できることを、私は覚者との出会いによって初めて知ったのでした。

この経験以来、人生とは、「個人の歴史」ではなく、宇宙の動き、歓迎のダンスであることがわかり、宇宙と一体であることの喜びを感じながら、日々の変化を歓迎できるようになりました。

今回のセミナーでは、その歓迎の喜びを皆さんと分かち合いたいと思います。

宇宙の法則セミナーに参加すると

宇宙に広がる歓迎のエネルギーとの一体化が起こり。ビジネスやパートナーとの関係だけでなく、健康面、精神面においても、計り知れないほどの変容が起こります。

また、この法則を実践するためには、努力はいりません。

なぜなら、歓迎は行うものではなく、常に宇宙に働いている法則だからです。

個人としてのあなたが行う必要のあることは、何もありません。

スピリチュアルの教えでは、「全てを受け入れなさい」とよく言われますが、受け入れる努力をしている限り、歓迎の法則を否定しているわけですから、うまくはいきません。

迎え入れが、既に起きていることを認識すれば、それで十分なのです。

今回のセミナーでは、それを認識できるようになる瞑想法についてもお伝えします。

あなたがもし、個人として生きる人生に、限界、行き詰まりを感じているなら、まずは、この宇宙の法則セミナーにご参加ください。